こんにちは!大牟田市や荒尾市などの福岡県と熊本県の一部地域で業務を行っているカインドメンテナンス合同会社です!
住宅設備工事業者である弊社は、福岡県大牟田市に本社を構え、水回り修理や給湯器修理といった住宅設備工事などを手掛けております。
給湯器修理をはじめとした住宅設備工事を行う業者で働くにあたって、資格が必要かどうか気になる方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、給湯器修理工事の現場では資格が必要かどうかを解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
資格が必要?
結論から述べると、給湯器の修理・交換には資格が必要です。
無資格で修理工事を行うと、工事内容によっては違法となります。
もちろん、無資格での修理は安全面からもおすすめできません。
給湯器の修理工事では、適切に施工を行わないと爆発や一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があります。
そのため、給湯器の修理には、資格が必要となるので覚えておきましょう。
液化石油ガス設備士
給湯器の修理で取得すべき資格の1つ目は、液化石油ガス設備士です。
液化石油ガス設備士は、LPガスに関する国家資格であり、家庭用のLPガスの供給をはじめ、LPガスを消費する設備の設置・修理・交換工事に必要となります。
資格には有効期限があり、初めて取得した年から3年以内、2回目以降は5年以内の再講習の受講が義務となっています。
給湯器はガスを使用するため、液化石油ガス設備士の資格が必要不可欠となるため、必ず取得しておきましょう。
ガス機器設置スペシャリスト
給湯器の修理で取得すべき資格の2つ目は、ガス機器設置スペシャリストです。
ガス機器設置スペシャリストは、ガス機器の設置や修理、交換に必要な知識や技術を有した者に与えられる資格です。
給湯器の修理工事に必要な資格ではありませんが、優秀な修理業者の多くは所有しています。
給湯器の修理工事業者で働くなら、ぜひとも取得しておきましょう。
【求人】現場スタッフ募集中!
カインドメンテナンス合同会社では、現在新規現場スタッフを募集しています。
主な業務内容は、給湯器修理・ボイラー修理・水回り修理などの住宅設備工事全般です。
弊社では、経験者や未経験者を問わず、どなたでも大歓迎です。
第二種電気工事士や液化石油ガス設備士の資格をお持ちの方は、特に優遇いたします。
弊社は、全スタッフが働きやすい環境づくりに努めております。
社会保険の完備はもちろん、資格手当や交通費の支給も行っております。
ぜひ、弊社で優れた技術者を目指しませんか?
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。