こんにちは!福岡県大牟田市に拠点を構える住宅設備工事業者のカインドメンテナンス合同会社です!
水回り修理や給湯器修理といった住宅設備工事をメイン業務とする弊社は、大牟田市や荒尾市などの福岡県と熊本県の一部地域で業務を行っております。
水回りの修理工事の現場では、さまざまな専門用語が飛び交います。
特に未経験の方は、専門用語の多さに戸惑うことも多いでしょう。
そこで今回は、水回り修理工事の現場で頻出する専門用語を解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
専門用語一覧
ナット
ナットは水栓本体に取り付けられており、固定や締め付けに使われる結合部品のひとつです。
水周りの設備では、蛇口や給排水管などさまざまな場所で見たことがある人も多いでしょう。
ナットにはさまざまな種類が存在しますが、基本的には「袋ナット」がよく使われています。
袋ナットとは、六角の輪っか状になった部品のことで、基本的に部品のつなぎ目に付いています。
袋ナットは市販の工具で簡単に閉められるため、水漏れが発生した時に応急処置で閉める方が多くいらっしゃいますが、袋ナットを閉めすぎると割れてしまう可能性があるため、取り扱いには注意が必要です。
バルブ
バルブは日本語で「弁」と呼ばれており、水道の蛇口などが代表的な部品です。
主な役割は水量の調整であり、バルブがあるおかげで水を出したり止めたりする行為を容易なものとしています。
バルブの締め付けがゆるくなると、水漏れが発生することがあります。
止水栓
止水栓は通常の水栓以外に、故障時やメンテナンス時に水を止めるための水栓のことです。
基本的には給水管と給水器具の間に設けられており、洗面台やキッチンなどの止水栓は給水箇所の下にある収納内などに設置されています。
止水栓にはハンドルがついた「ハンドル式」と、先端に溝がありドライバーで回す「ドライバー式」の2種類があります。
パッキン
パッキンは水道のパーツの隙間から、水が漏れないように密封する役割をもった部品のことです。
主に、蛇口をはじめとした動くパーツの部分に付けられていることが多くあります。
水道を使用していると、パッキンは徐々に劣化していきます。
そのため、パッキンは消耗品であり、定期的な交換が必要です。
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