こんにちは!水回り修理や給湯器修理といった住宅設備工事などを手掛けるカインドメンテナンス合同会社と申します!
福岡県大牟田市に拠点を置く住宅設備工事業者の弊社は、大牟田市や荒尾市などの福岡県と熊本県の一部地域で業務を行っています。
お風呂にはさまざまな種類の水栓が設置されていますよね。
近年では、スタイリッシュで使いやすいサーモスタット混合水栓が主流になっています。
今回は、そんなサーモスタット混合水栓の水漏れ修理工事の施工方法を解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
修理方法とは?
サーモスタット混合水栓の蛇口から水漏れしているときは、ハンドル内の切り替え弁を交換するのが一般的な修理方法です。
この修理工事では、マイナスドライバーとプライヤーを使用します。
サーモスタット混合水栓は、従来の混合水栓に比べて温度調整しやすく、見た目もスタイリッシュな点が魅力です。
このように機能性やデザイン性が優れているサーモスタット混合水栓ですが、内部は従来の混合水栓よりも複雑になっています。
そのため、修理する場合には手間がかかります。
しっかりと構造を把握して、適切に修理できるようにしましょう。
サーモスタット混合水栓の交換手順
まず左右の止水栓をマイナスドライバーを使用して閉めます。
その後、マイナスドライバーでノブを外し、シャワーとカランの切替表示がついている部品を取り外します。
部品を取り外したら、ナットを手で回して取り外してスペーサーを引き抜きます。
この時、固くて動かない場合はプライヤーを使用するのが一般的です。
スペーサーを取り外したら、開閉バルブを取り外します。
もし、バルブが固着している場合はプライヤーで挟み込んで引き抜きます。
その後、新しい開閉バルブとスペーサーをくっつけてからナットで固定し、切替表示がついている部品を取り付けます。
部品を取り付けたら、左右の止水栓をマイナスドライバーを使って開き、水を流して動作確認を行い施工完了です。
【求人】経験の有無は不問です
現在弊社では、住宅設備工事の現場で作業を行うスタッフを募集しております。
入社後の主な業務内容は、給湯器修理・ボイラー修理・水回り修理などの住宅設備工事全般です。
ご応募にあたって、経験の有無は一切問いません。
経験者はもちろん、未経験の方でもやる気や向上心さえあれば大歓迎です。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。